イタリア、どれだけたくさんの魅力がある国!

Buongiorno ! 平成元年からイタリアのミラノに住んでいるtakaoです。イタリア情報をブログで発信しています。

世界の中でもイタリアという国を好きな人はかなり多いと思います。それは一体何故だろう?と考えてみました…

私がイタリアに来た理由は、もともとファッションのデザインの勉強していたので、ヨーロッパで働いてみたいと思い、それだったらパリかミラノか、ということになるのですが、それまでに知り合ったイタリア人がとてもフレンドリーだったことと、あまり日本人がたくさいないところが良かったのでミラノに住むことにしました。

トレヴィの泉

ミラノは世界的に有名な街ですが、住んでみるとずいぶん小さな街です。住むためにミラノに来たのが夏のヴァカンス真っ只中、人もいなければ店も開いていません。なんとさみしいところに来てしまったのか…

ミラノに来る前に1年ちょっとロンドンに住んでいたのですが、ミラノに住み始めてみると、海外で初めて住んだ街ロンドンよりもミラノでの方が日本と違うことが多く、1年ヨーロッパに住んでいたにもかかわらず驚きの連続、日本でもロンドンでも同じだったことがここでは違いました…

ウッフィツィ美術館

特に嫌だったのが順番を抜かされること、イタリアでは一般的に列ができません。幸か不幸か今回のコロナ問題でお店に入れる人数が決まっているところが多く、入れない人は外で待っていないといけないのですが、ここでは結構みんな列を守っている様です。順番抜かしをする人たちかと思っていたら、列に並ぶと順番はなんとか守れる様です。列ができずに団子のように受付やレジの前に人が溜まっているのが大きな問題だったんだ…

それから今まで30年ちょっと住んでいますが、イタリア独自の問題もいろいろありまが、それでもイタリアはとても魅力のある国だと思っています。住んでいるだけだと、問題が本当に多い国なので、良いことを忘れてしまいがちですが、時々ふっと本当は素晴らしい国なんだ、と思うことがあります。

サンマルコ広場

以前よく読んでいた落合信彦の本の中でも、世の中からイタリアが無くなったら面白くない、って書いてあったのを覚えています。

確かに、この世の中でイタリアがなかったらかなりのことが変わっていたと思います。それだけ影響が大きい国です。イタリアにはどんなものがあるかというと、

私の携わっているファッション。いちいちブランド名はあげませんが、洋服にしてもバッグ、靴にしても、メンズでもレディースでもイタリアのモーダがなくなってしまうと、世の中のファッションはとてもつまらないものになってしまいます。

パスタ、ピッツアなど、世界的に有名なイタリア料理、日本でも月に何度かはパスタを食べますよね。

トマトとバシルのスパゲティ

インテリアンデザイン、カッシーナ(Cassina)、カルテル(Kartell)、ドリーアデ(Driade)、アレッシ(Alessi)などなど、数えるとキリがありません。ミラノで行われるミラノサローネには43万人もの来場があるそうです。

上記に書いたのは衣・食・住に当たります。

そして、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアなど観光地としても有名ですよね。イタリアは世界で最も世界遺産の多い国でもあります。

フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティなどの高級車、可愛い車だったらフィアット500は日本でもファンが多いですね。

photo Laura Canepa フェラーリ

最近はあまりレベルが高くなりですが、サッカーでも有名な国です。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラッファエロ、ボッティチェッリ、カラヴァッジョなどの画家やオペラ。ガリレオなどの学者、ダ・ヴィンチは学者としても優れていました。

ヴィーナスの誕生 ボッティチェッリ

ローマ帝国そしてマフィア。

いくら書いても書きたりません…。特に人生を豊かにしてくれるもの、そして昔からの財産が多い国ですね。なので、イタリア人は昔のものを大切にします。

ブログ参考「イタリア人はモノを大切にする?

住んでみるといろいろ問題の多い国ですが、彼らのフレンドリーな気質は、いろいろ問題があっても許してあげたくなります。

問題が多い分、魅力が余計際立ってくるのでしょうか?

まだ一度も来たことがない方は、是非一度来てみて下さい。(盗難には注意しを!)

Ciao !

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