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オーストリアで飛び込み営業 2 営業前の準備

  • 2025-05-14
  • 2025-05-30
  • Fashion
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前回のブログの続き

一度のブログで書き終えれそうもないので、数度に分けてテーマごとに書こうと思う。

ウィーンに行くまでの準備

営業に行く街が決まったらその街のお店を探す。UTOの場合は主にビスポークのお店が多く、お店を英語で調べたりドイツ語で調べたりする。調べていると少しずつどのお店が良く、どのお店があまり良くないのかわかってくる。

事前のアポはまずは英語で送るが、大体返事は来ないので、Google transferを使ってドイツ語で二度目のメールを送ってみるが、これも返事なし、以前ベルリンに営業に行った時にはドイツ語で送るといくつか返事が来たのだが… それでも返事が来ないと直接電話をしてみる。電話をしてもお店からは大抵の場合「来なくて良い」と言われるのだが、それでも「せっかくウィーンに来たので訪ねてみました」と断られたお店にも行ってしまう。商品も見ないで商品の良し悪しがわかるわけがないと思っている。

話が少しずれるが、ここ数年のグーグル・トランスファーの進歩は目を見張るものがある。数年前までは日本語をイタリア語に直すとかなり変なイタリア語だったが、現在そのレベルはかなり高くなっている。日本人の書いた日本語をグーグル・トランスファーを使って訳すことがあるが、時々うまく訳せていないことがある。そういった場合、本来の日本語が少しおかしいことが多い。特に日本語では主語を入れないことが多いので、うまく訳ができないことが多い。

アポが取れたお店も取れなかったお店も行くので、事前に調べておいたお店をリストに上げ、周りやすいようにルートを決め、サンプルやプライスリストなどの準備もして、これで営業の準備完了。

続く…

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