イタリアのコーヒーは世界一!

Buongiorno ! takaoです。

イタリア重要な文化の一つであるコーヒー、イタリアのことを紹介しようとすると、どうしてもこのカッフェが思い浮かんできます。イタリア人の生活にとってカフェはとても重要な物です。

イタリアでカッフェと言えば日本でいうコーヒーのこと、エスプレッソコーヒーです。ドリップコーヒーはイタリアで見たことがありません。日本のコーヒーが飲みたい場合はカッフェ•アメリカーノを頼むと、日本の標準サイズのコーヒーカップの中に入ったエスプレッソコーヒーと、別にお湯が出てくるので、そのお湯をカフェの入ったコーヒーカップに入れて飲みます。

カッフェがどれくらい重要かというと、イタリア全国には約150.000のバール(日本でいうカフェ)があります。ちなみに日本全国にあるコンビニは約55.000店ほどだそうです。外食費の3分の1がバールで使われるそうです。イタリアの人口は日本の約半分なので、どれくらいイタリアにバールが多いのかがよくわかると思います。

以前にもイタリアでのカフェに関することは紹介しました。

とてもおしゃれなミラノのスタバ

毎朝一番の楽しみ

イタリアにずっと住んでいると他の国のコーヒーが飲めなくなってきます。イタリアに住み始めて一番初めに帰国したのは4年後なのですが、その時はまだ日本のエスプレッソコーヒーのレベルがかなり低く、名前は伏せますが、今でもあるコーヒーショップでエスプレッソコーヒーを飲んでとても不味かったのを覚えています。今はだいぶマシになってきたようですが。日本にはイリー•カフェがありますよね。あそこのは結構美味しいと思います。

時々仕事で行くパリでも、同じような機械を使って同じような入れ方をしてカフェを入れているのですが、全然おいしくないんです。イタリアのカフェよりも量が多く味も薄いです。

また、同じバールでもバールマンが違うと味が変わってきます。上手なバールマンは日によって湿気が多い日など、その日の条件に合わせてカッフェの入れ方を変えているそうです。

カップッチーノ、日本ではカプチーノと言っていますが、なるべくイタリア語に近い発音にしたいので、あえてこう書かせてもらいます。イタリア語でCappuccinoと書くのですが、二つ子音が重なると、そこに小さな「ッ」が入ります。なのでカップッチーノ。

入れる人によって味が違うと言えばこのカップッチーノ、人が違うとかなり味も変わります。カフェの味と言うよりもミルクの泡の立て方で美味しさが全然変わってきます。美味しいカップッチーノは泡がきめ細かくとても滑らかです。行きなれていないその辺のバールに行くと、あまりうまく泡が立っていないことが多いです。私のバールの選び方はカップッチーノの泡の立て方がうまいと言う条件がかなり重要なウェートを締めていると思います。

あと同じバールでも上手な人と下手な人がいるので、やはり上手な人に入れてもらいたいですね。以前よく行っていたバールは家族経営で、お父さんと娘が主にカッフェやカップッチーノを入れていたのですが、若い娘さんの方が泡の立て方が旨かったです。経験よりも、ちゃんと美味しいカップッチーノを作ろうと意識しているかしていないかで泡の立ち方が変わるのだと思いました。

カップッチーノといえば、イタリアに来てすぐにびっくりしたのが、イタリアではカップッチーノは朝しか飲まないんです。知り合いのイタリア人とランチに行ってサンドウィッチとカップッチーノを頼んだら、「カップッチーノは朝に飲むものだよ」って笑われました。イタリアではお昼以後にカップッチーノを飲むのはタブーです。

イタリア人何人かになぜなのか聞いてみたことがあるのですが、あまりちゃんとした返事が出てこなかったので調べてみました。カップッチーノの泡の部分、要するにミルクは泡を立てやすいように脂肪の多いミルクを使っていて、それが消化しにくのだそうです。午後に飲むと重くなるので、午前中に飲むとのことでした。あとは習慣の部分が多いと思います。1年に一度くらいはカップッチーノを昼に飲むことがありますが、正直そんなに胃が重いと思ったことはありません。ただ、夕食の時に飲むことは流石にありません。例外としては特別に冬の寒い時期にお茶の代わりとして飲むことはあります。でも夏は飲みません。

イタリア人と夕食をする機会があったら是非試してみてください。外人になれていないイタリア人だと笑われます。笑

Ciao! 

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