ユネスコ世界遺産、ヴェネト州プロセッコワインの丘陵地帯

The Japanese Venice Valentina & Imanol 

Ciao fioi!

今日のブログはヴェネツィアからではなく、ヴェネト地方の中で最も素晴らしい丘陵地帯から書いています。プロセッコの丘が続くこの場所の美しさを、私たちと一緒に発見してください!

2019年7月7日から、ベネト州トレビーソ県の有名な丘陵地帯がユネスコの世界遺産として登録されました。 

それはヴァルドッビアーデネとコネリャーノの間の丘陵地帯で、“le Colline del Prosecco”(プロセッコの丘陵地帯)として改名されました。

この認定は、イタリア、特にベネト州にとって大変大きな喜びとなりました。この場所が、イタリアで55番目の世界遺産認定地域になり、イタリアを世界で一番登録数の多い国にしました。また、この場所は、この州で最も特別でユニークな地域であり、今や世界中で認められるプロセッコの生産地として貢献しています。

この丘陵地帯はヴェネツィアから車でわずか1時間のところにあるので、9月のある美しく晴れた日、私たちはそこを訪れる事にしました。

「プロセッコの丘陵地帯」はパドヴァ、トレビーソ、ヴェネツィア、ベッルーノから同じ距離に位置します。そのため、多くのヴェネトの人にとって、この一帯を訪れることは、週末の最適な行楽になります。緑に囲まれ、丘陵地帯に点在している700以上にも及ぶワイナリーの1つを訪れるのにはうってつけの場所です。

しかし、ヴァルドッビアーデネを訪れるのはイタリア人だけではありません。この地域は何年もの間、世界中のワイン愛好家の目的地となっています。つまり、この地域のワイナリーは、ロシア、日本、アメリカなど、あらゆる場所にあるレストラン、ワインバー、バーに向け質の高いプロセッコを提供しています。

要するに、ビジネスを行うためにこれよりも良い風景はありません、みんなそう思いませんか?

どこを見ても、ブドウ畑の列がすべての丘にたくさんの列を形成します。それはまるで東アジアのお茶畑のようです。

お茶とワイン、2つは全く違った飲み物ですが、どちらも世界中で愛されている飲み物で、同じような緑の葉っぱをつけた長い列を作って栽培されます。

とにかく、たくさんの畑の列、小さな村、そしておいしいワインに囲まれたこの丘に来てみると、この場所が千年の歴史と伝統を持っている事を忘れてしまいます。その代わりにそれはワインにさらなる価値を与える事になります。

すでにローマ時代、これらの丘はブドウ畑を作るのに最適な特徴を持っていることが証明されていました。それは、この場所でワインを味わったローマの詩人ヴィルジリオの言葉のおかげで、現在でも私たちはそれを知ることができます。

非常に古い歴史を持つワインとは異なり、プロセッコは比較的若い製品で、実際、この地域で「わずか」3世紀しか栽培されていないようです。その名前は、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州にある「プロセッコ」という町に由来し、このワインを生産する「グレラ」と呼ばれる種類のブドウがそこからやってきました。

プロセッコDOCの生産地(茶)、プロセッコSuperiore DOCG(緑)
http://www.cartizzepdc.com

次回に続く….

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